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高温でも働く酵素の仕組みを解明 ― 研究室の成果がプレスリリースされました

  • 4月20日
  • 読了時間: 1分










このたび、当研究室の研究成果が国際学術誌 Crystals に掲載され、東京理科大学よりプレスリリースとして公開されました。


本研究では、好熱性糸状菌 Chaetomium thermophilum 由来のクチナーゼについて、高温環境でも機能する仕組みを構造と熱安定性の両面から明らかにしました。酵素全体の安定な構造と、活性部位近傍の柔軟な構造変化が両立していることが示され、今後の酵素設計やプラスチック分解技術への応用が期待されます。


本研究は、筆頭著者の野島くんが新型コロナ流行に伴う研究室閉鎖下という難しい状況の中で研究を立ち上げ、その後を陳さんが引き継いで高分解能の結晶構造解析や活性・物性評価を進めました。さらに、京都大学の黒川さん、助教の伊藤くんにも協力いただき、研究室メンバーの積み重ねによって形になった成果です。


プレスリリースは以下よりご覧いただけます。


海外向け配信やSNS掲載も行われています。





今後も研究室一同、基礎研究を着実に積み重ねながら、社会に役立つ研究成果へとつなげていきたいと思います。


 
 
 

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Tokyo University of Science

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© 2020 by Tatsuya Nishino

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