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修士中間報告会と卒業研究発表会

先日紹介した通り、新卒研生の研究室配属が決定しました。

これを機に、研究内容の紹介を兼ねて修士1年生の中間報告会と学部4年生の卒業研究発表会を開催しました。


午前中は修士1年生のうち6名が、この1年(2年)にわたって行ってきた研究について発表しました。

来年の今頃は修士論文審査会のため、それに向けて現時点の課題と今後の計画を明確にする良い機会になりました。










































































午後は卒研生全員が、1年間の研究成果を発表しました。






















































































卒研生は昨年1月の配属決定後、各自が異なるテーマで研究を行ってきました。

それぞれ目標を立てて各自のペースで進めてきました。

計画通りに進んだ人もいれば、予想外に苦労した人もいます。

この一年で経験したことは、座学や実習では体験できない対応力として皆さんの身についたことと思います。


大学院に進学する学生たちは、今後2年間で達成したい目標をしっかりと整理し、今後の研究計画に反映させてください。一方、就職を控えている学生たちは、今回の研究成果をしっかりとまとめ、後輩たちへのバトンタッチがスムーズに行えるようにしてください。


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