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バイオカップ2024

本日は、毎年恒例の学科のスポーツイベント「バイオカップ」が開催されました。


競技はソフトバレーボールで、参加チームは学科に所属する12の研究室のみ。教員チームや3年生以下のチームはありません。






























午前中は3研究室ずつの予選リーグが行われ、当研究室は十島研と西山研と同じグループに入りました。


イベントの主催を担当した清水研究室の学生たちが、開会式とルール説明を行なってくれました。

が行われました。試合は6人制で、コートには常に3名以上の女性がいなければならず、男子はブロックや前衛でのアタック禁止されています。必然的に、女性メンバーにボールをうまくつないで攻撃する形になります。














まず最初の試合は十島研との対戦。M1の山下さんやB4の鈴木さんはバレーボール経験者で、特にボール捌きが上手く、非常に頼もしい存在でした。他のメンバーも4月から定期的に練習しており、最初の頃に比べて動きが格段に良くなっていました。私自身はあまり練習に参加できていなかったものの、学生たちと一緒に試合に出場し、2-0で勝利を収めました。


























次の西山研との試合は、例年上位に食い込む強豪との対戦でした。

西山研は試合の組み立てが巧みで、セッターやアタッカーなどの役割分担も明確でした。














試合はセットカウント1-1の引き分けに終わりましたが、得失点差で勝利し、無事に上位リーグ進出を果たしました。














OBの関くんもかけてつけれくれて、応援を担当してくれました。














お昼休憩後、上位リーグの試合が始まりました。

私たちは、昨年の優勝チームである清水研と、予選で対戦した西山研と同じグループになりました。

清水研は今年も強力なメンバーが揃っており、強敵でした。

OBの関田くんや神谷くんも駆けつけ、試合は大いに盛り上がりましたが、結果として清水研、西山研の両方に敗れてしまい、最終的には上位リーグで3位となりました。


表彰式では、参加賞としてソフトバレーボールをいただきました。














その後は、「自主練」と称して、OBの関田くんやOGの大中さんたちと一緒に軽く練習をしました。


























試合後は研究室に戻り、懇親会を行って、皆で親睦を深めました。





































来年はさらに上位を目指して、研究室一丸となって頑張りたいと思います。

皆さん、本当にお疲れ様でした。




















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