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BIC2023

東京電機大学との合同研究会、BIC2023を開催しました。

今回の主催者は、創域理工学部生命生物学科の定家先生で、葛飾キャンパスでの開催となりました。

冬晴れの中、気温は低かったですが、とても良い日和でした。













午前中は講義棟の階段教室で研究室紹介と口頭発表が行われました。

開会の挨拶は、東京電機大学の長原先生からありました。













今回は、例年参加している研究室に加え、東京電機大学の高橋先生と半田先生の研究室も新たに参加しました。

高校生枠では、豊島ヶ丘女子高校に加え、都立多摩科学技術高校が初参加しました。

参加者は総勢約160名で、213名収容の大教室もかなり埋まりました。













研究室紹介は学生が中心となって行い、各所に工夫が見られ、まるでコマーシャルのようでした。

主催者の定家先生や助教の滝川先生を紹介する学生たちはとても楽しそうでした。













私たちの研究室からは、M1の大力さんが紹介を担当しました。













卒業生の井戸くんが描いた絵をみると、いつも少し恥ずかしくなりますが、皆さんの心に残ることを願っています。

その後、M2の沼野くんが自身の研究について発表しました。













午後は別の教室でポスター発表です。

演題数が初めて100を超え、270名収容の教室も手狭に感じました。













ポスター発表後には、優秀発表賞があり、当研究室からは、M1の大力さんと久保園さんが選ばれました。













大力さんには、北海道長万部キャンパスの入浴剤が贈られました。













久保園さんには、私が選んだ文房具セット(ボールペン、便箋、封筒の詰め合わせ)が贈られました。

クリスマスカードも入っているので、季節を感じていただければと思います。













発表賞の有無に関わらず、全ての参加者が充実した1日を過ごせたようです。











本日の交流が、今後の研究に活かされることを期待しています。

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