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BIC2022

東京理科大学と東京電機大学が毎年合同で行っているBIC2022に参加してきました。

今回は東京電機大学の夏目先生がホストで、会場は北千住キャンパスです。

キャンパスはJR北千住駅から歩いて数分で、入ってすぐに大きな講堂があります。

口頭発表が7名、ポスター発表が80名、発表しない参加者も含めると100名を超える規模です。


BICは理科大出身の東京電機大学の長原先生たちが約12年前に始めました。

当研究室も2015年より参加していますが、参加する学生は全員ポスター発表を行い、

そのうちの数名は口頭発表も行います。













今回はM2の井戸くんと野島くんが口頭発表を行いました。

二人とも学部4年から新規に始めたテーマです。
























研究室に配属されてすぐ新型コロナが拡大し、

制限された環境の中、これまでよくやってくれました。


口頭発表の次には、研究室紹介です。

各研究室が工夫をこらして5分で紹介しました。

中にはすぐにでもCMに使えそうなクオリティのものもありました。













当研究室はB4の久保園さんとM1の沼野くんがそれぞれ研究内容と研究室の雰囲気を紹介してくれました。













お昼ごはんを挟んで午後はポスター発表です。





































































































構造を専門としない他研究室の教員や学生に自分の研究を紹介するには、

専門用語をあまり使わずに伝えないといけません。

相手に理解してもらえるように対話することコミュニケーションのトレーニングです。

大変だったかもしれませんが、皆さんのレベルアップに繋がったと思います。


口頭発表の後は優秀発表者の発表と懇親会(飲食なし)がありました。

当研究室からは口頭発表を行った井戸くんと野島くんが選ばれました。

二人とも相当準備して発表に望んでいたので、嬉しさもひとしおでしょう。
























懇親会はチームに分かれてビンゴ大会です。

6人一組でビンゴを複数揃えないといけないため、ハードルが高くて盛り上がりました。













コロナも続いていて大変な中、とても充実した一日になりました。













会場の取りまとめを行っていただいた夏目先生、夏目研の学生達の皆様ご苦労様でした。

また来年お会いできるのを楽しみにしています。



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