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2026年度生化学川柳第八週目優秀川柳賞/2026Biochemistry Haiku prize week8

  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

先週は中間試験を実施しました。


4月に講義が始まってから早くも2か月が経ち、この間に、生化学の基礎、水、アミノ酸とタンパク質、酵素、糖と糖鎖生物学について学んできました。毎回の講義では、関連するトピックについて英語の動画を視聴し、アンケート形式で問題にも取り組んでもらいました。また、講義までに予習動画を視聴し、講義中には前回の章末問題の解説に加えて、その回の復習問題や章末問題にペアワーク形式で取り組んでもらってきました。


中間試験では、こうした毎回の課題や復習問題で扱った内容を中心にしつつ、少し発展的な内容も含めて出題しました。全体として、日頃の学習を積み重ねてきたかどうかが結果に表れやすい内容だったのではないかと思います。中でも英語動画に関連した問題は、やや難しく感じた学生も多かったようで、聞き取りに苦労していた様子もうかがえました。


今回の経験を通して、これまでの学び方をあらためて振り返り、期末試験に向けて、毎週の予習、講義中の理解、そして復習の積み重ねを大切にしてもらえたらと思います。一度にまとめて覚えようとするよりも、毎回少しずつ理解を重ねていくことが、結果として一番確実な力につながります。


さて、先週の優秀川柳は以下の5句です。


-グルコース フル稼働する 試験前

-脳内の エントロピーが 増大だ

-覚えたの 昨日のはずが 変性中

-しっかりと 理解し切れず 大爆死

-試験後に 答えが発現 なぜいまだ


今回も、試験前後の学生の気持ちが、生化学の言葉とうまく結びついた楽しい句が集まりました。エネルギー代謝、エントロピー、変性、発現など、これまで学んできた内容が自然に言葉の中に入り込んでいて、試験という緊張感のある場面の中でも、生化学を自分なりの感覚で捉えてくれていることが伝わってきました。


試験が終わると、解けなかった問題の答えがあとから思い浮かんだり、もっとこう考えればよかったと感じたりすることもあると思います。そうした経験もまた、次につながる大切な学びの一部です。今回うまくいったところは自信にしつつ、思うようにいかなかったところは、ぜひ期末試験に向けての準備に生かしてほしいと思います。


中間試験をひとつの区切りとして、ここからまた後半の学びを一歩ずつ積み重ねていってもらえたらうれしいです。

 
 
 

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© 2020 by Tatsuya Nishino

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