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2026年度生化学川柳第一週目優秀川柳賞/2026Biochemistry Haiku prize week1

  • 4月22日
  • 読了時間: 2分

先週は第1章「生化学の基礎」として、細胞、エネルギー、遺伝、進化など、生化学を学ぶうえで土台となる内容を広く扱いました。細胞の中で起こっていることや、ATPをはじめとする分子のはたらきなど、生化学の入口となる大切な内容を学ぶ回でした。


その内容を踏まえて学生たちに作ってもらった川柳を読んでみると、少し難しく感じられる生化学の言葉や考え方を、それぞれが自分なりの感覚で受け止めてくれていることが伝わってきました。エネルギーのやり取りやATP、細胞の奥深さ、見えないものをイメージして考えることの大切さ、そして日々の学びの積み重ねなど、講義で触れた内容が短い言葉に表されていて、とても印象的でした。


今回のイラストは、葛飾キャンパスで生化学を学ぶ学生たちをイメージして作成しました。

生化学は、最初はどうしても専門用語が多く、難しく見える科目です。それでも、細胞の中の出来事を身近なイメージに重ねたり、自分の言葉で言い換えたりしながら見ていくことで、少しずつ親しみがわいてきます。毎回の講義や予習/復習を通じて徐々に慣れて欲しいです。


さて、先週の優秀川柳は以下の5句です。

発エルゴン やる気はむしろ 吸エルゴン

ATP 頑張りすぎて ADP

生化学 予習しっかり 成果出す

細胞は とっても小さな 小宇宙

絵にすれば 隣のあの子の 気持ちすら


次回は、第2章「水」を扱います。水はあまりにも身近な存在ですが、生体分子の性質や相互作用を考えるうえで欠かせない、とても大切なテーマです。これからも、生化学の世界を少しずつ身近に感じながら、一緒に学んでいければと思います。

 
 
 

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Tokyo University of Science

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© 2020 by Tatsuya Nishino

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