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2026年度バイオインフォマティクス川柳・第一週目優秀作品

5 日前
読了時間: 2分

先週から、学部1年生の必修科目「バイオインフォマティクス」が始まりました。

初回は「バイオインフォマティクス入門」として、DNAやタンパク質などの生命情報をどのように調べ、解析し、利用するのかという全体像からスタートしました。

続いて、科学情報の信頼性、論文と総説の違い、生成AIを使う際の注意点を説明し、その後はPubMedとGoogle Scholarを使った文献検索の実習を行いました。キーワード検索だけでなく、AND・OR・NOTを使った検索式や、MeSHを利用した検索にも挑戦してもらいました。

後半では、今後の解析に必要となる分子生物学の基礎事項も復習しました。今後はGenBank、UniProt、BLAST、PDB、AlphaFold DB、KEGGなど、さまざまな生命科学データベースを使っていきます。

そして初回の宿題は、毎年恒例の「バイオインフォマティクス川柳」です。研究室のメンバーにも優秀作品を選んでもらいました。


今回の優秀作品は以下の5句です。

「生命と 情報まぜて 開く未来」

「何者だ 入国審査 細胞膜」

「四文字の 違いで生まれる 私らしさ」

「ヒットゼロ 叶わぬ出会い パブメッド」

「パブメドの 使い方がわかり MeSHえん」

初回講義で扱った内容が、短い言葉の中にうまく反映されていて、毎年ながら面白いです。

次回からは、いよいよ塩基配列とアミノ酸配列の解析に入り、GenBank、UniProt、BLASTを使っていきます。

今後、学生たちが少しずつバイオインフォマティクスの道具を使いこなせるようになっていくのが楽しみです。

 
 
 

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Tokyo University of Science

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© 2020 by Tatsuya Nishino

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