top of page

2025年度卒業論文発表会

  • 6 日前
  • 読了時間: 2分

本日は講義棟の教室を使用して、今年度の卒業論文発表会を行いました。














昨年1月に研究室に配属された8名のうち、今回は7名が発表しました。各学生の持ち時間は約30分。発表と質疑応答を通じて、それぞれがこの1年間取り組んできた研究成果を報告しました。


配属後およそ4か月間は基礎的なトレーニング期間のため、実質的には約8か月間の研究成果です。テーマは、先輩の研究を発展的に引き継いだものもあれば、今年度から新たに立ち上げた挑戦的なテーマもありました。それぞれが限られた時間の中で試行錯誤を重ねながら、自分なりの問いと向き合ってきました。


今年の前期は、毎週の勉強会を通して文献の読み方や実験手法の理解を深め、研究の考え方そのものを学ぶ時間を大切にしました。また、従来の全体報告に加えて少人数グループでの報告会も実施しました。より身近な雰囲気の中で活発に質問や議論ができる環境を整えることで、自分自身の研究を客観的に見つめ直す機会を増やすことができたと思います。


普段から研究室内で発表の機会はありますが、正式な発表会となるとやはり独特の緊張感があります。それでも、各学生がそれぞれに工夫を凝らし、背景から目的、結果、今後の展望までを丁寧に整理して発表していました。30数年前に私自身が経験した卒論発表会と比べても、スライドの完成度や論理構成、質疑への対応は非常に堂々としたもので、頼もしく感じました。


今回のメンバーの中には、この春から社会に出る学生もいます。研究で培った「仮説を立て、検証し、考察する姿勢」は、どのような分野に進んでも必ず役に立つはずです。また、大学院に進学する学生にとっては、ここが一つの通過点です。これからの2年間で、より深い専門性と広い視野を身につけ、大きく成長してくれることを期待しています。


まずは一つの区切りとして、本当にお疲れ様でした。

この1年間の経験が、それぞれの次のステージにつながっていくことを願っています。


















































 
 
 

コメント


Tokyo University of Science

  • Facebook Clean Grey
  • Twitter Clean Grey
  • LinkedIn Clean Grey

© 2020 by Tatsuya Nishino

bottom of page