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2025年度バイオインフォマティクス教育セミナーを開催しました。

  • 執筆者の写真: nishinotatsuya
    nishinotatsuya
  • 12月12日
  • 読了時間: 3分

12月8日から11日にかけて、今年度のバイオインフォマティクス教育セミナーを開催しました。

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今年度から薬学部が葛飾キャンパスに移転してきたこともあり、ほとんどの講演は葛飾キャンパスでの開講となりました。例年、学内教員に加えて国内外から客員講演者を招待していますが、今年度は3名の外国人教員に登壇いただきました。


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私は、同門の Prakash Arumugam 先生を6年ぶりに招聘しました。昨年まではケミカルジェネティクスに関するオンライン講演をお願いしていましたが、今年から共同研究を開始したこともあり、今回はその研究内容である「サンゴ由来の酵素を用いた天然日焼け止め化合物の創製」について紹介していただきました。

講演タイトルは

“May HAY (Healthy UV-Absorbers in Yeast) while the sun shines: A synthetic biology guided production of Mycosporine-like amino acid based sunscreens”

(日本語訳:出芽酵母を用いた日焼け止め成分マイコスポリン様アミノ酸の合成)です。


ここれまで6年間は画面越しでの講演でしたが、今回は対面形式ということもあり、聴衆の反応を確認しながら、身振り手振りを交えて分かりやすく説明する姿が印象的でした。改めて、対面講義の良さを実感するとともに、多くを学ばせていただきました。


講演後は研究室に移動し、共同研究者である菊間くんの誕生日祝いを兼ねて、Prakash 先生を囲んだ懇親会を行いました。研究室の学生たちも、慣れない英語ながら積極的にコミュニケーションを取っており、とても頼もしく感じました。

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大学を出る頃にはすっかり暗くなっており、正門前のライトアップがとても綺麗に写っていました。

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二日目のお昼は、Prakash 先生と一緒に学食でランチを取り、日本のチキンカレーを二人で味わいました。

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午後は私の担当で、Discovery Studio を用いた演習を実施しました。今年は留学生が数名参加していたため、急遽、英語での説明と対応を行うことになりました。内容は、分子動力学シミュレーションおよび構造情報に基づく薬剤化合物の設計と評価です。


三日目の午前中は、産業技術総合研究所の富井健太郎先生に「計算構造生物学入門」と題した講演をしていただきました。AlphaFold を含むタンパク質の配列比較や構造予測について、基礎から応用、さらには注意点まで、最新の研究動向を交えながら非常に分かりやすく解説していただきました。

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お昼には、Prakash 先生、富井先生、伊藤くんとともに、最近オープンしたショッピングセンター「Mark Is」のフードコートで昼食を取りました。

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通年コートの必要がないシンガポールから、寒い日本まで足を運んでいただき、直接交流できたことは大変貴重な機会でした。学生たちにとっても、大きな刺激になったことと思います。本当にありがとうございました。


Thank you, Dr. Arumugam, for coming all the way to Japan!

I hope we can see each other again soon.

 
 
 

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Tokyo University of Science

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