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2024年度修士論文審査会

今週は三日間にわたり、修士論文の審査会が行われました。

当研究室からは8名が、二日目と三日目に分かれて発表を行いました。

彼らは学部4年生からの3年間、あるいは修士課程からの2年間にわたり取り組んできた研究成果を発表し、学科の先生方からの質疑応答に対応しました。


8名のうち7名は、3年前の卒業研究の配属時から研究を開始し、中国からの留学生であるチンさんは修士課程から本研究に取り組みました。

研究を始めた当初は、試行錯誤の連続で不安な部分も多かったと思います。しかし、年月を重ねるごとに知識と経験を蓄積し、研究の進展とともに後輩の指導にも尽力してくれました。その成長ぶりを見届けることができたことを、大変嬉しく思います。


今回の審査会では、それぞれが研究の成果を堂々と発表し、先生方からの鋭い質問にも真摯に対応していました。発表を終えたことで一区切りとなりますが、ここで得たフィードバックを活かして、最終的な修士論文の完成に向けてもうひと踏ん張りしましょう。

まずは、審査会お疲れ様でした。




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Tokyo University of Science

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© 2020 by Tatsuya Nishino

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