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2023年度生化学川柳第九週目優秀川柳賞/2023Biochemistry Haiku prize week9

中間試験も無事に終わり、先週から後半の授業が始まりました。

後半の最初の講義はヌクレオチドと核酸についてです。

ATP(アデノシン三リン酸)は私たちの細胞でエネルギー物質として働くヌクレオチドです。

ヌクレオチドは塩基、糖、リン酸の3つで構成されています。

ATPは、塩基としてアデニン、糖としてリボース、3つのリン酸が結合しています。

塩基の部分には窒素原子が含まれており、アデニンはプリンという複素環化合物です。

グアニンもプリンに分類され、GTPもATPと同様にエネルギー物質として利用されます。

一方、シトシン、チミン、ウラシルはピリミジンという複素環化合物です。

CTP、TTP、UTPはエネルギー物質ですが、主に核酸の合成時に利用されます。

これらのヌクレオチドが結合してRNAやDNAを構築しています。

私達の細胞一つ一つには約2メートルの長さのDNAが折りたたまれています。

私達の体にあるすべての細胞のDNAをつなぐと、月や宇宙まで届く長さになります。


–生化学 新たなスタート やる気出た!!!!

–生化学 努力と結果が ミスマッチ

–本当に? 月まで届くの DNA

–プリン味(A(あ)G(じ)) 塩基の便利な 覚え方

–シトシンの 痴漢(置換)者ウラシル 捕まえる


久しぶりにCraiyonで画像を作ってみました。

前よりはうまくなりましたが、プロンプトがそれほど良くないのか、思った通りの画像にはなりませんでした。


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