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2023年度バイオインフォマティクス期末試験と第8回優秀川柳賞/2023Bioinformatics Final Exam and Haiku Prize week 8

本日、バイオインフォマティクスの期末試験を実施しました。

受験者は1年生と2年生を合わせて209名で、人数の多さから隣接する2つの教室で試験を行うことになりました。


出題範囲は過去7週間(9月から11月まで)にわたって学んだ内容で、特にデータベース検索問題に重点を置いています。この試験形式はおそらく他に類をみないため、特に1年生には初挑戦の難題であったようです。


試験後の課題にした川柳の中から、以下の10句を優秀川柳に選びました。


-これからも バイオを楽しく 学びたい

-テストどう? 親への連絡 震える手

-パソコンの 充電もって 一安心

-願わくば 期末試験も ペアワーク

-期末試験 調べて書いて 大忙し

-実際に 調べる問題 大焦り

-焦らせる 隣の人の タイピング

-情報で 新たな神秘 解き明かす

-数年後 名前が載るかな パブメドで

-先人の データを紡いで その先へ




















以前紹介した通り、DALL-Eに搭載されたGPT-4を使って、バイオインフォマティクスのペアワークを行う理系学生の画像を作成しました。背景には黒板に描かれたDNAや生体分子が見えます。

GPT-3.5と比較して、GPT-4の言語処理能力とそれに基づく画像生成能力の進化には驚かされます。


今後登場するGPT-Xに関しては、その可能性は計り知れないものがあります。このように技術が進化し続ける世界で、皆さんが今回のバイオインフォマティクスの講義を通じて身につけた知識と経験が、将来的に大きな価値を持つことを期待しています。

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