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2022年度西野研3年実験実習二日目

本日は実習二日目です。

今日からは実験班とターミナル室班に分かれて行います。


実験班は学生実習室で、タンパク質の発現と可溶性、耐熱性の解析です。

火曜日の一日目に学んだベクターを組み込んだ大腸菌によって作られる組み換えタンパク質が、

どの条件でどのように発現しているか、さらには機能できる状態になっているかを確かめました。

研究室の学生はそれぞれティーチングアシスタントとして、3年生5名ほどの班を担当しています。

昨年は教わる側だった4年生や大学院生も原理をしっかり説明していました。

























































ターミナル室では、パソコンを使ってタンパク質の表示や立体構造予測、結果の解釈について学びました。

全体の進行はM2の井戸くんが取りまとめてくれています。

こちらでも、一日目に学んだ組み換えベクターで作られた融合タンパク質の構造予測を行いました。

また、今年からは新たにAlphafoldを使って構造予測を試してみました。













途中の構造予測計算待ち時間では、M1の沼野くんと林君が研究室紹介をしてくれました。











どちらも概ねトラブルもなく順調に進みました。


実習二日目ご苦労さまでした。
























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