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2022年度バイオインフォマティクス教育セミナー

12月5日から8日かけて今年度のバイオインフォマティクス教育セミナーを開催しました。

























今年もオンライン講演が中心で、一部は対面形式で行いました。


私の担当は7日午後のDiscovery Studioソフトウエアの演習です。

それ以外に、産総研の富井先生、シンガポール国立科学研究所のPrakash Arumugam先生の座長を担当しました。

両先生ともコロナ禍前の2019年度のセミナーでは対面で講演していただきましたが、

昨年、一昨年はオンライン講演でした。


富井先生には葛飾キャンパスに来ていただき、講演していただきました。

最近話題になっているAlphaFoldに関してご自身のタンパク質の配列解析が基礎になっていることや

構造予測に関して注意すべき点をわかりやすく紹介していただきました。

























Prakash Arumugam先生は私の留学時代の同僚で、ウィーンからオックスフォードへの移動も一緒でした。

7年前よりシンガポール国立科学研究所に在籍していて、

酵母や培養細胞を使った化合物のスクリー二ングを行っています

オンラインであってもこうして元同僚と繋がって交流できるのはいいことですね。




























シンガポールでは病院や公共交通機関以外ではマスクの着用義務や罰金はないそうです。

来年は是非対面開催したいと思います。

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