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バイオカップ2019/Biocup2019

生物工学科の恒例スポーツイベントバイオカップを開催しました。

今回は主催幹事のため、会場準備から運営、管理、懇親会の企画や後片付けまでを研究室メンバーで分担しました。

まずはソフトバレーボール大会です。

試合はトーナメント制で今年は12研究室+OBOGチーム+2/3年生チームが二つの合計16チームで競いました。

チーム数が多いので今回は1セット12点の3セット、制限時間は20分です。

ここ数年は予選のリーグ戦で敗退することが多かったのですが、

今年は研究室間のレベルが拮抗していたようで

初戦の有村研、次戦の田村研と比較的楽に勝利することができ、ベスト4が確定しました。

これで3年前に達成したベスト4に並びました。

準決勝は堀戸研が相手で、相手は運動能力の高い学生が多く苦戦が予想されました。

我がチームは最初の2戦でメンバーが固定されて連携もよくなり、

ボール拾いやトス上げが上手くなってきました。

そのおかげで接戦にも関わらず2セット先取することができ、

決勝に進みました。

決勝の相手は2、3年生合同のバレーボールサークルです。

並み居る強豪研究室を負かしてきただけあって

サーブやレシーブ、アタックなど精度が高く、全く歯が立ちませんでした。

というわけで今年はこれまでで最高の準優勝という結果になりました。

優勝したバレーボールサークルには飛騨牛3kg、

準優勝の当研究室はハーゲンダッツ1万円分でした。

バレーボールの表彰式を終えた後は研究室に戻って懇親会を行いました。

12研究室それぞれで食事や飲み物を準備しての交流イベントです。

当研究室は学生がカラフルドーナッツを準備してくれて、私はピザを焼きました。

綺麗に並べられた色とりどりのドーナッツはとても見栄えが良かったです。

私は前日までに仕込んだピザ生地を使って全部で14枚のピザを焼きました。

さらに優勝したバレーボールサークルメンバーが飛騨牛を振る舞う場所がないということで

当研究室で焼肉パーティということなりました。

肉が焼かれると非常に香ばしい匂いが研究室だけでなく空いていた扉から学科全体に、、、

その匂いにつられてこれまでにないぐらいの人数が研究室にやってきました。

焼いている2、3年生も大変だったと思います。

最後にアイスを分けて片付けをして終わりました。

とても充実した1日になりました。

みなさま協力どうもありがとうございました。

 

Tokyo University of Science

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© 2020 by Tatsuya Nishino

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