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2018年度理大祭サイエンス夢工房

今年も理大祭のサイエンス夢工房に出展しました。

昨年まではDNAやタンパク質の紙工作を行っていましたが、

今年はB4の河路くんを中心に新規企画ということで

’私たちが見ている世界は本物?'

というテーマで行いました。

内容としては錯覚や錯視、それに関わるロドプシンタンパク質の紹介です。

ベンハムの独楽(コマ)は独楽の表面に白黒の絵を描いて回すと着色されて見える現象です。

子供達に好きな絵柄でコマに白黒の模様を描いてもらい回すとそれぞれ違った色が見えていました。

中にはドラえもんの絵を描いて回し、一部青色に見えた(!?)子供もいました。

研究室メンバーは普段接することが少ない小学生の子供たちとたくさんふれあい、

和気藹々とした雰囲気でした。

河路くん、取りまとめご苦労様でした。

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