富山、石川父母懇談会と「ますのすし」
理科大の教員は毎年夏頃に日本の各地で開催される父母懇談会に参加しています。
私も昨年より父母懇談会に参加し、在校生の父兄やOB/OGと直接お会いして交流を深めています。
今年は富山と金沢の父母懇談会に参加してきました。
このような会を通じて、地元から離れて生活するお子様たちの学業や生活の様子を少しでも伝えられたらと思っています。
関東近辺で開催される父母懇談会は参加人数も多く、自学科の生徒のみですが、
地方で開催される父母懇談会は人数も少なく、ご父母やOBの方たちともゆっくりお話することができます。
懇談会終了後も夜遅くまでお付き合いいただき、地元の美味しいものもたくさんいただきました。
いろいろお世話になり、どうもありがとうございました。
私の好物の一つは富山の「ますのすし」ですが、
普段東京では見られないようなパッケージが10種類以上もあり、目移りしてしまいました。
その中から鱒が少しレアで、すし飯の酸度が少しきつめ、押し寿司具合もしっかりしている青山総本舗のものをいただきました。
(ますのすしにこのような基準があることも知りませんでした。)
以前ナイトゼミでサーモンを取り扱いましたが、
ますのすしで使用されている鱒は北海道産のサクラマスでした。(ヤマメの降海型)
ほんのり透き通ったピンク色のますがのったお寿司は
これまで自分が食べていたますのすし本舗のもの(白いパッケージで有名な駅弁)と違ってさっぱりしていました。
東京から新幹線で2時間で行けるので、自分でもぜひまた来たいと思います。